先日、恵比寿でMBA取得者した友人たちと
食事をする機会があり、そこで話題になったのが
様々な習慣が共通していたことにすこし感動したので、備蓄禄。
海外のMBAホルダーや、グロービス大学院のMBAコース講師、
UFJやゴールドマンサックスなどで働く、いわゆるエリートは
人脈をいかに広げ、深く付き合うための努力を惜しまない。
今の自分に必要かそうではないかで打算的な判断ではなく、
自分の好き嫌いではなく、トータルで判断され、今後も付き合っていきたいかを
判断される。
異業種、自分と性格が違う人などと深く広く付き合っていくことは
自分を新たな発見をするうえで、必要不可欠な経験だと教えられた。
自分は低学歴だが、このクラスのエリートは、自分もその空気に乗せられ
合わせてくれていると、後から気づいたが、本当に紳士的な人たちだった。
自分が優位に立つような話題は出さず、アフターユーの精神で
消していやな思いをさせない、今日ここで出会った事の、時間を共している
事を大事にしてくれている。
エリートは、知識力だけではない内面をも磨いてるのだと考えさせられた。