どんな時も気を抜かない、社長を演じる事を学ぶ | 渋谷日記

渋谷日記

店舗のWEBマーケティング活用日誌

先日は、クライアントである「スポーツクラブNAS」の

ゴルフコンペに参加。

参加者は豪華なメンバーの顔ぶれで、私の前後の組では、

池谷元選手や、阪神の立浪選手が回っており、その他

芸能関係から、企業の社長達が集まり、高級なゴルフコースを

借り切っての開催となりました。

私は友人の社長と参加し、ベテランの社長や、NASスポーツの

部長と人でコースを回る事に。

一緒に回ったベテラン社長は、見た目は強面で、コンサルタント

といった肩書で、どちらかと言えば怪しい。

しかし、コースを回るうちに、見えない気配りで

場の雰囲気や、キャディーさんへの気遣いなど

すべてにおいて、さすがと思わされました。

私たちの倍近くの年齢で、最大手の重工会社出身の後、独立。

恐縮してしまないよう、さりげない気遣いと、さりげないユーモア。

なんか格の違いを見せられました。

社長や管理職は、対外的な場では、一挙手一投足を見られ、

個人の印象、会社の印象がイメージとして受け取られる。

こう言った立ち振る舞いが自然にこなせる努力は、

今後の課題だ。